2021/07/14
みなさまこんにちは。キッチンスタッフのもっちーです。
今日はトリニータでよく使う自家製の手打ちパスタのお話をしようとおもいます。
みなさまパスタって聞くと、まあ、あの長いやつ、思い浮かべますよね。まっすぐの。
あれは生地をコネコネして麺の形にしたら、高温で乾燥させて仕上げます。
乾麺って呼ばれるパスタですね。
もう一種類、捏ねて成形して乾燥させないで使うパスタがトリニータでも作っている生パスタです。
まあ細かい違いは今度別のブログで書こうとおもいます。多分。
ツラツラいっぱいパスタの種類書いてもおもんないので、今回はよく使う2つだけ紹介します。
トリニータでよく使うのは、タリオリーニとタリアテッレが多い気がします。
タリオリーニは少し幅のある角ばったパスタです。
どんなソースにも合う形なので、トリニータでもよく作られます。
もう一種類のタリアテッレはタリオリーニより幅が広くて、きしめんみたいな形です。
フェットチーネとかに近いです。というよりほぼ一緒です。きもーちフェットチーネの方が幅広です。でも大体一緒です。何も言われないで食べたらわかりません。
こちらのタリアテッレはクリームパスタとか、濃いめのソースに合わせるのが定番ですね。
この時期は暑くて比較的軽めのソースが多いので、最近のトリニータではタリオリーニが多いです。
今回はトリニータの自家製パスタのお話でした。
トリニータのパスタ食べきてくださいねー!
キッチンスタッフもっちー
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